かれこれ、10年近く前に作成したページですが、いまだに見てくださる方が多いので、ダウンロードページを新設して実行ファイルの入手が出来るようにしました。
SQLiteのデータベースは、色々な事情があって、JRA-VAN には登録するのをあきらめましたが、SQLite のプログラムは現在でもいじっております。
SQLiteのプログラムはメインで使用しておりませんので、(見落している)バグはあると思いますが、基本的な部分の動作確認は行っております。
SQLiteのデータベースに御興味のある方に、多少でもお役に立てる事が出来れば幸いです。 最新のアップデートは2021年12月13日です。
1.「馬ちゃんの馬吉」(SQLite版 Ver.1.13)
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解凍後のフォルダ名が「UmachanSQLite1」になっている場合は、「UmachanSQLite」に変更してください。
今年(2021年)「馬吉」がサポートを止めたので変換ソフトを削除したのえお、Windows 10でフォームが狭くなるので改善しました。
VB6で作成したSQLiteのデータベース構築ソフト(SQLite.exe)と、構築したデータベースの内容を表示する「馬ちゃんの馬吉」を添付しております。
念のために、空のデータベースも添付しておりますので、SQLiteが動作する環境であれば、データベースの構築は容易だと思います。
但し、恐縮ですが、作成に手間が掛かるヘルプファイルは添付しておりません。 今後に作成する予定も御座いません。
従いまして、プログラムの初心者の方は、(扱うのは)無理があるのを、あらかじめお断りさせていただきます。
サポートも一切行いませんので、(申し訳ありませんが)お問い合わせをいただいても回答は致しません。
上記のソフトのデータの取り込みは常時行っておりますが、新規インストールは10年間程度は行っておりませんので、2019年の10月31日に西暦2000年からのデータの取り込みを行ってみました。
取り込むパソコンは、Windows 10 Pro 64bit Ver 1903 にしましたので、多くの方が使っておられると思います。
通常はインストール年の7年前からのデータを取り込むようになっておりますが、最大の取り込みを行う場合は2000年からになっておりますので、それを試しました。
但し、レース傾向は常に変化しておりますので競馬データは賞味5年程度があれば十分で、20年間のデータを取り込んでも弊害ばかりで、何らメリットはありません。
10月31日の午前10時半頃から取り込んで、終了したのが11月1日の午後1時36分ですから、いくら何でも時間が掛かり過ぎているでしょう。
パソコンが古いのも影響しておりますが、取り込むのがSSDではなくてHDDなのがネックでしょう。
取り込みは正常に終了しましたので、2000年1月5日に開催されたの中山金杯のレース結果も、「馬ちゃんの馬吉」を使うと、下図のように正常に表示されます。
良く見たら、馬連配当の下に、ゴミデータが表示されているのが気になりますが、古い頃のレースなので放っておきます。
こんな事をやるから、私のソフトは利用者が少ないのかな。(気が向けば、直しておきます)
先日行われた天皇賞はばっちりです。
アーモンドアイの強さには驚きましたね。
その他のレースも ・・・・。 もういいでしょう。