「馬吉」のSQLite への移植は90%以上は完了しております。
早く公開してみたい気持ちが山々なのですが、まだエラーが見つかったり、改良したい部分が出てきます。
自分の所では100%OKの状態でも、80%の出来だと思うぐらいが丁度良いのでしょう。
取敢えずは、現在の動作している状態の画面を記載してみようと思います。
【追記】
この動作画面は、移植が終了した直後の頃(2010年2月)の動作画面です。
現在は、「馬吉」を単純に移植した状態の表示と改造を行った場合の表示と2通りの表示を選択出来るように変更しております。
下の画面がメニューの画面になります。
アクセス版の「馬吉」と変わりはないと思います。
下の画面がレースの選択画面になります。
この部分は最も変えた部分で、最初は馬吉のレース画面をそのまま使用しておりました。
しかし、表示の動作が遅いために「エクセル競馬予想 馬ちゃん」の選択画面に変更しました。
目的のレースが表示されるまでに「馬吉」では2画面必要ですが、1画面で選択する事が出来ます。
ダイヤモンドステークスを選択した画面です。
レースが終了しておりますので、最初の表示はレース結果の画面になります。
競馬予想を行う事を考慮して、予想印を入れる欄を新たに設けました。
配当欄の表示も馬番と払戻し金額の桁数を揃えたりして、変更しております。
基本画面は以下のようになっています。
本賞金や収得賞金の表示を従来の桁数の多い表示から、見易いように万円単位に変更しました。
過去10走の表示画面です。
こちらはオリジナルと同じです。
血統画面です。
こちらも「馬吉」の表示画面と同じです。
条件別成績画面です。
回数が0(ゼロ)の場合は、0を表示しないようにしました。
持ちタイムの画面です。
これは「馬吉」と同じ表示を行います。
馬連のオッズを表示させた画面です。
「馬吉」と同様に別ウィンドウで表示します。
3連単のオッズを表示させた画面です。
3連単のデータは「馬吉」ではデータベースに登録しておりませんが、SQLite版ではデータベースに登録しています。
データベースのファイル容量の限界が無いに等しいので、このようにできます。
票数を表示させた画面です。
票数は「馬吉」と同様にデータベースに入れないでファイル化しています。
必要性の薄いデータですので、そのようにしております。
画面のLフォゲッタブルを選択した画面です。
過去走のレース内容が表示されます。
大きく表示内容はいじっておりません。
特別登録馬の画面です。
来週行われるフェブラリーステークス(GT)の登録馬が表示されております。
コースレコードの画面です。
東京競馬場のコースレコードを表示させてみました。
坂路調教画面です。
データ量が多くなるので、余り取り込みたくは無いデータです。
私は坂路調教データはレース結果に結びつく事が少なく、百害あって一利なしだと思っております。
マスター情報から競走馬のカンパニーを検索しました。
ひらがなでもカタカナでも英語でも検索できます。
カンパニーをクリックすると過去レース内容が表示されます。
横山騎手ととても相性の良い馬でしたね。
騎手の検索で「よこやま」と入力してみました。
よこやまに該当する騎手は、7名居るようです。
横山典弘騎手を選択しました。
総合成績画面が表示されます。
続いて距離別成績タブを選択しました。
今年度と前年度の距離別成績が表示されます。
勝率や連対率の表示は、従来の少数点表示から%表示に変更しました。
続いて競馬場別成績タブを選択しました。
競馬場別の成績が表示されます。
まだ2月ですから、今年は横山騎手は中山と東京と京都での騎乗のみです。
主要勝ち鞍タブを選択しました。
横山騎手は今年既に重賞競走で3勝を挙げており絶好調のようです。
繁殖馬のダンスインザダークを検索しようと思って「だんす」と入力しました。
ダンスの検索では候補馬がぞろぞろ出ました。
ダンスインザダークを選択した画面です。
「馬吉」のオリジナルでは、年齢の大きい順に並ぶようでしたが、年齢の若い順になるように変更しています。